* #7のフライヤー「SPIKE&GLOOVE 2005.11」から抜粋。


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MONTHLY BANDSMAN COLUMN VOL.2 『女性ボーカルバンド』

この度今回このコーナー選ばれましたいわきスラッシュメタルバンド鯰下ギターのTEKKAです。突然で何を語ったらいいのかわかりませんが、最近気になることがあります。よくテレビで見る20歳のミュージシャン木村カエラだ。奴については全くの無知だがテレビでライブをしていた。奥田民生作曲の曲だった。何が言いたいかというともっと彼女が知りたい。さらにかわいい。私のタイプかもしれない。歌い方もノリもかわいい。あんなボーカリストが日本にいたのか?無理かもしれないが対バンしたい。福島にもあのような女性ボーカルのバンドが存在してもいいのではないか!#9さん、是非発掘してください。そして対バンさせてください。しかし、女性ボーカルのバンドは華がありとても良い!実は私もかつて女性ボーカリストのバンドでギターを弾いていたことが何回かあるのだ。上手でギターを弾いていてボーカルがちらっとライブ中に私を見るとさらにライブが燃えたものだ。練習中もスタジオが女性の香りがして非常に良い。今はライブ中に鯰ボーカリストにちらっと見られても何の楽しみもない。スタジオは男臭い。だが若干ロン毛3人のシャンプーの匂いがいい時もあるが…。でも女性ボーカルのバンドを見ると、ついつい考えてしまうことがある。もちろんライブ自体を楽しむが、脳裏に(う〜ん、このボーカルはメンバーの誰かと関係があるのかなあ〜?)いったい私は何を考えているのだ。いやっ、見ている男の客の中には誰かしらこんな考えを抱いている奴がいるはずだ!皆さん、絶対こんな考えでライブを見てはいけません。あくまでバンドを楽しんでください。そんなくだらない話でした。しかし木村カエラは私のタイプだ。




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